最近おすすめしたいAIサービス

最近（少し前ですが）有名で、お勧めできるAIサービスです。

実は私が知ったのは少し前であり、時々必要に応じてうまく使っているサービスをまとめてみました。

まず、誰もが知っているChatGPTとGemini（旧Bard）は除き、残りのものだけで…

一度読んでみて、必要になった時に使ってみると、業務効率をかなり向上させることができます。

1. NotebookLM（Googleサービス）

https://notebooklm.google.com/

Googleが提供するAIサービスです。名前はNotebook LMですが、ここでLMは恐らくLanguage Modelのことでしょう。実にGoogleらしいネーミングです。

基本的には、Google Drive、PDF、テキストファイル、そして「ウェブページリンク」を入力すると、その中から情報を検索できるサービスだと考えてください。

私が資料を検索したい「膨大」な長さの文書がある場合、PDFまたはウェブリンクをアップロードし、その中から資料を探すことができるというわけですが、例えば開発文書や価格表、あるいは取引時の契約書などをアップロードして、その中から探したい商品の価格を尋ねたり、あるいはいくつかの情報をチェックするために使用することができます。実際の使用方法については、誰でも一度アクセスすれば簡単に理解できるレベルです。非常にオススメです！（特に、多くの文書を読まなければならない人にお勧めです）

アップロード制限は、文書1つあたり最大50万語まで、50個まで登録可能です。実際には無制限ではありませんが、この程度でも、必要な資料を管理する際に十分便利そうです。

2. perplexity AI

https://www.perplexity.ai/

無断クロールで問題になったことがある場所ですが、何かを検索すると、関連する資料をインターネットで検索し、その結果を組み合わせてくれます。事実上、Cohere（https://cohere.com/）のサービスと似ていますが、UIがよりクリーンです。

画面のように、検索を通していくつかのページを参照し、そのページにあるデータを利用して回答を提供するサービスです。資料を探す際にかなり良いのですが、実際にはあまりにも深い質問をするとうまく見つけることができません。

とにかく、便利に使用できるサービスです。（個人的には、検索の未来はこうした形になると考えています。とは言っても、この会社というわけではありません…）

もちろん、冒頭で述べたように、最近の大規模アップデートが行われたClaude 3.5 SonnetやGPT、Geminiもありますが、これらはサービスというよりもBase Modelなので、次回に改めてお話することにしましょう。